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このオーラ記事のシリーズもとうとう40回目を向かえました。 今日は何時もの「プロローグ」ではなく、皆様へのお知らせを載せたいと思います。 私事ではありますが、明日から来週へかけて人間ドックでの検査のため来週半ばまでブログの更新が出来ません。 これは毎年定期的にしている検査でもありますのでご理解ください。
さて、今日のジョージさんの記事は滅多にお目にかかれない旧小判6銭のエンタがお題です。 どうか十二分にお楽しみください。
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[ 以下、週末恒例のジョージさんの投稿記事です ]
(画像は拡大してお楽しみください)
オーラを放つ逸品
旧小判6銭単貼エンタ
データ:
旧小判 6銭 白紙 11L 貼 福井ボタ+福井N3B3 20.6.25. ハ
→小浜KB2 若狭 6.26.は ○税済 公用書留便
旧小判6銭は明治10年6月に発行されました。 当時の書留料金は既に4銭から6銭に値上げされて1年半あまり経っています。 理屈から言えば、2銭切手との混貼で初期から積極的に使われてもおかしくないのですが、実際には、当時手彫の改桜6銭が大量に余っていたそうで、こちらのほうが積極的に使われました。 そのような訳で、単片でさえ初期使用は少ない額面です。 ましてやエンタのままで残されたものはごくわずかです。 無論私のような若輩者は6銭貼エンタとは今まで一度も縁を結んだことがありませんでした。 6銭は小判切手時代を通じての書留料金ですから、使用例を1枚持つとしたら書留便がいいなと思っていました。
そんな折に、ヤフオクで6銭貼の書留便を見つけました。
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封が大きくて、ところどころに虫穴があります。 う~ん。 どうしたものか。 封全体の景色は良く、証示印もはっきり読め、加えて県庁差出で素性がはっきりしています。 公用便であることにも食指が動きました。 役場差出のエンタは初期のエンタから10通ほど集まっているので、こちらのほうでちょっとした郵便史コレクションとして使うことができるかもしれません。 宛先も廣峯町で現在の小浜駅のすぐ近く(広峰)であることが分かりました。 ここまで見てきて、このエンタが気に入りました。 欲しいなと思ったのです。 しかし、落札できる自信はあまりありませんでした。 その理由とは、実は同じ終了日に新潟小ボタ大津誤用印が出ていて、こっちの方が本命だったからです。 できるだけ6銭エンタでの出費を抑えて少しでも多くの資金を誤用印に回したい。 迷った挙句、入札リミットを25万円に決めて、比較的早期に入札を済ませました。 ところが、終了日の夕方には20万を越えてしまったので、やはりダメかと半分諦めていたのですが、それ以後は不思議なことに入札がピタリと止まり、そのまま20万2000円でめでたく落札できました。
余談ですが、この結果に気をよくし、満を持して第一本命にアタックしましたが、一発KOで終わってしまいました。 教訓・・ 『オークションはライバルがいればいくらでも競り上がり、いなければ捨て値でも拾える』 本当によい経験をさせていただきました。 今後は人様の入札の有無、入札額の高低に左右されることなく、自分のポリシーで値付けができるよう、いっそうの精進に励む所存であります。
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