オーラを放つ逸品・その19
:
:
*ブログの悩み・・・・
:
ジョージさんのサージュ切手研究の援けにと始めたブログですが、週に3回は記事をUPしようと努力しています。しかし、三回ともサージュ関連では直に種切れになってしまうので、ジョージさんにお願いして投稿記事を寄せていただいています。 せめて、サージュ関連を2、投稿記事 1、を維持したいのですが、とうとう今週は 1:1となってしまいました。 然しその投稿記事はますます興味深いものとなっています。
:
:
:
:
オーラを放つ逸品
* 小判切手と不統一印
データ:
旧小判1銭黒無地紙10縦3連貼 半田不統一印
裏面◎半田KG尾張→◎知立KG三河
オーラに登場する自称 『逸品』 は圧倒的にエンタが多いです。 自分のコレクションのスタイルは基本的に未使用と使用済との1種1リーフで、エンタの収集はどちらかというとサブコレクションになりがちです。それなら何故、単片のほうで記事を出さないのかと疑問に思われる方もいらっしゃることでしょう。 答えは簡単です。 記事になりにくいからです。 例を挙げておきましょう。 菊50銭櫛型12×12.5未使用であれば、『菊切手基本目打の最難関をヤフオクで 00円 でゲットしました。』 旧小判20銭20ミリCENZANも、『満月鮮明印がロットに入ってました。 日専には記載されていません。』 下手をしたら1行で終わってしまいそうです。 それに比べるとエンタは記事にする要素がたくさんあります。 郵便の種類やら証示印、配達の経路、日数、古い切手であれば使用年月日など、当時の郵便事情を想像する手がかりが残されている場合が多いのです。 という訳で今回もエンタを紹介させていただきます。 ・・・今回のテーマは旧小判切手と不統一印の組み合わせです。 消印の出現時期だけを見ると、消印の古さは不統一→記番→二重丸の順に並ぶのですが、旧小判切手に限っていえば決してそうとは言えません。 旧小判切手上に見られる不統一印は、例外なく記番印が配布使用された明治7年12月以降に開局した郵便局のものなのです。 (注:未納不足用としての不統一印流用はその限りではありません。) つまり、官製の記番印がもらえなかったので自局で抹消印として不統一印を作ったのです。 ほとんどの局で概ね記番印と同じように明治9年末頃までで使用を終了し二重丸印で抹消するようになりますが、それから数年間は細々と不統一印を使い続けた局も存在するようです。 それでは半田局での使用状況はどうだったのでしょうか。 半田局は明治9年4月10日に5等局として開局しました。 当然のことながら記番印の配布はありませんから(二重丸印は開局当初から証示印として配布されていたはずです。) 白抜きの『半』の字を抹消印として使いました。 旧小判切手の単片上に比較的多く見かけますから、9年以降も使い続けたに違いないと思われます。 エンタに貼られた1銭切手も最初期の無地厚紙ではないことからも証明できそうです。 それでも、半田局消のエンタの存在数はおそらく10通以内でしょう。 半田局に限らず、小判切手と不統一印の組み合わせは貴重だと思っています。 ここ数年来、旧小判の不統一印消エンタを20万程度でずっと狙ってきました。 でも縁がなかったのか、ひとつとして落札することはできませんでした。 そして今年になって初めてSEVENオークションで落札することができました。 値段も20万を切っており、今までの入札の最低の値段で落札できたことをうれしく思っています。 現在2匹目のドジョウを捜索中です。 (こんな値段ではもう無理かも)
:
:
| 固定リンク | コメント (0) | トラックバック (0)





















































最近のコメント