フランス切手の満月印
ジョージさんの「菊切手・選り抜き一種一点」に刺激されて、私もなにか派手に満月消印の切手をご披露したいと思いました。 本来であれば、前回に続いて、年賀の特殊消印について、話を進めるのが筋ですが、そこはそれ、「つれずれ草」故、違ったテーマで、気分転換も悪くはないと思うのですが。 日本切手の収集界は云うまでも無く「満月印党」が広く行き渡っていますが、フランス切手の収集界にも満月印の魅力に取り付かれた人達が結構多いのです。 下に紹介するのは、2年前、英国の某オークショニアから落札したロットの一部(オークションページの見出しの写真)で、全部で1200枚余の買い物でした。 ナポレオン、セレス、サージュから、MERSON、種まきにいたる年代の珍しい消印の切手を含む良質な内容でした。 日本でいえば、手彫り末期から、小判、菊、大正にいたる同年代の切手ですから、これが日本切手でしたら、興奮もので、こんな風な売りだしはあり得なかったでしょう。 これ等の切手を収集していた人は恐らく英国に住み、フランス切手の消印に魅せられて、その生涯を終えた老人ではなかろうかと、想像しています。 まあ、いずれ、この中の好ましい切手達について取り上げて行きたいと思っています。 (写真は拡大できます)
| 固定リンク | コメント (0) | トラックバック (0)





最近のコメント